1988-12-27 第113回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○糸山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中、第四〇、第四二、第四三、第四五及び第四七の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山委員長 これより会議を開きます。 まず、請願の審査に入ります。 今国会、本委員会に付託されました請願は四十七件であります。 本日の請願日程を一括して議題といたします。 まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員
○糸山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 引き続き、理事補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事高沢寅男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告申し上げます。 本委員会の委員でありました森美秀君が、去る十五日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。 ここに、謹んで委員各位とともに哀悼の意を表し、御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 御起立をお願いします。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○糸山英太郎君 ただいま議題となりました日米原子力協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 日米両国間には、昭和四十三年に現行日米原子力協定が締結されておりますが、我が国は、米国より供給を受けている核燃料の再処理を行うに当たって必要とされる米国の同意を円滑に取得することに多大の関心を有しておりました。他方、米国においては、昭和五十三年に核不拡散法が成立いたしました
○糸山委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日、参考人として日本原子力研究所副理事長森茂君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山英太郎君 ただいま議題となりました水鳥生息湿地条約第六条及び第七条の改正につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 水鳥の保護及び湿地の保全のための国際協力の必要性が認識され、昭和四十六年水鳥生息湿地条約が採択され、その後、条約の実効性を高めることを目的として、昭和五十七年に改正手続に関する規定等を追加するための改正議定書が採択されました。次いで、条約の改正すべき
○糸山委員長 これより会議を開きます。 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約第六条及び第七条の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
○糸山英太郎君 ただいま議題となりました在日米軍労務費特別協定の改正議定書につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本議定書は、日米両国を取り巻く最近の経済情勢の一層の変化により、在日米軍経費が著しく圧迫されている事態にかんがみ、在日米軍従業員の安定的な雇用の維持を図り、もって在日米軍の効果的な活動を確保するため、いわゆる在日米軍労務費特別協定を改正するものであります
○糸山委員長 これより会議を開きます。 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。 この際、各質問者に申し上げます。 質疑時間につきましては、理事会申し合わせのとおり
○糸山委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川石松君。
○糸山委員長 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
○糸山委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山英太郎君 ただいま議題となりました核物質防護条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 原子力の平和利用の進展に伴い、プルトニウム等の核物質の取扱量及び国際輸送量が年々増大し、このため核物質の不法な取得及び使用の危険も高まり、かかる行為から核物質を防護するための国際協力の重要性が関係各国において強く認識されるようになりました。 このような背景のもとに、国際原子力機関
○糸山委員長 これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○糸山委員長 これより会議を開きます。 核物質の防護に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 この際、政府より発言を求められておりますので、順次これを許します。遠藤外務大臣官房審議官。
○糸山英太郎君 ただいま議題となりましたオゾン層保護条約及び議定書について、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本条約は、昭和六十年三月二十二日ウィーンにおいて採択されたものであり、議定書は昭和六十二年九月十六日モントリオールにおいて採択されたものであります。 本条約は、オゾン層の変化が及ぼす悪影響から人の健康及び環境を保護することを目的とする国際協力のための基本的な枠組
○糸山委員長 これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○糸山委員長 これより会議を開きます。 オゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿喜男君。
○糸山英太郎君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国際熱帯木材機関本部協定について申し上げます。 本協定は、一九八三年の国際熱帯木材協定により設置された国際熱帯木材機関の本部が横浜に置かれることに伴い、同機関が十分かつ能率的にその任務を遂行できるようにするため、我が国と機関との間で交渉が行われた結果、昭和六十三年二月二十七日東京
○糸山委員長 これより会議を開きます。 日本国政府と国際熱帯木材機関との間の本部協定の締結について承認を求めるの件、千九百八十七年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件及びオゾン層の保護のためのウィーン条約及びオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の締結について承認を求めるの件の三件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します
○糸山委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○糸山英太郎君 ただいま議題となりました国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正について、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 国際復興開発銀行、すなわち世界銀行は、戦災をこうむった加盟国の経済の復興及び開発途上国の開発を援助するための国際機関として昭和二十年に設立されたもので、現在その加盟国数は、我が国を含め百五十一カ国に達しております。 我が国は、近年、国力にふさわしい地位
○糸山委員長 これより会議を開きます。 国際復興開発銀行協定第八条(a)の改正の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。